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【蜷川 実花 輝く光の庭】 [美術館に行こう♬]

先日、娘と庭園美術館の建物公開に行った時、
次の企画として予告されていた、蜷川実花さんの写真展

ちょっと気になるけど・・どうしようかな?
などと逡巡していると、
Nikonのお教室仲間さん達とのチャットで、
「映画も良いけれど、やはり彼女は写真の人ですね」とか
「こんな風に撮りたい♬」などというコメントを見かけたので
ではでは・・と出掛けてみましたよ~(^◇^)
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凄く暑くて[晴れ]くらくらしちゃうような日だったので
ミストが嬉しい♬
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アールデコ様式の装飾が施されている館内
蜷川さんは美術館全体を一つの作品としているそうで
個々の作品のキャプションはついていないそうです。
ほとんどが、2021年~2022年の作品だそうで
今現在の写真家さんの情熱や心の動きが伝わる展覧会・・
というのは嬉しいですね[るんるん]
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何ていうのかな?写真はみな、かなり強めに光沢が施されていて
それが、部屋の外からの光の反射によって、
観る者の集中力が分散されてしまうような気もするのだけど
そういうのも含めての計算された展示の仕方なのかなぁ~?
この日は、凄くよいお天気だったので余計気になるのだけど
夕方とか夜なら、また違う雰囲気が生まれるのかもしれない・・[ぴかぴか(新しい)]
DSC_1799 (640x426).jpgDSC_1800 (640x426).jpgDSC_1813 (640x426).jpgDSC_1822 (640x426).jpg
館内は、写真OKな所とNGなところが有ります♬
写真展をカメラで撮ると言うのも面白いですね(^◇^)

桜や桃、辛夷、藤の花、ネモフィラ・・と季節の移り変わりを
感じさせてくれる順に展示されています。

蜷川実花さんというと、今まで、とにかく極彩色で
強く主張する作品が多いように思っていたのだけど
この展覧会では前ボケの面積が多く
ぴしっとピントを合わせない、ふんわり柔らかい
優しい花の写真が多かったのです。

花の持つ魅力、光の美しさだけを取り出して
うんと凝縮したような作品ばかりです[るんるん]
続きます(*´▽`*)

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コメント 5

くまら

確かに写真展をカメラで納めるって無いかも・・・
都会はこういうイベントが多くて良いですね~
by くまら (2022-09-09 16:22) 

さる1号

三枚目のもやっとしたのは何だろう
光沢めっちゃ強めですねぇ
写り込みが強過ぎて見辛いのは残念な
by さる1号 (2022-09-10 07:27) 

まこ

★くまらさん
お江戸は確かにイベントは多いですが
しょっちゅう行っている訳にもいかず・・ですよぉ^_^;

★さる1号さん
もやっとしたのは門から館までの間に施された
噴霧器の霧です。熱中症予防なのかな?
そうそう、写り込みの件、暗い部屋なら、
よくさえざえと見られたので余計、残念!!
by まこ (2022-09-10 13:20) 

ちょろっとぶぅ

実際に見てる写真には、写り込まないのかな???
気になるぅ~ o(^∞^)o
by ちょろっとぶぅ (2022-09-14 11:57) 

まこ

★ぶうたん
めっちゃ写り込むよ~(+_+)
それも計算だと言われればそれまでだけど・・
by まこ (2022-09-14 22:35) 

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